<34歳、無印良品→エリクシール>
私がまず使用したのは、無印良品から発売されている製品でした。
口コミがすごく良くて、高評価だったことと、価格帯も安価で試しやすかったのでこちらを購入してみました。
容量も200mlとたっぷり入っているので気にせず使用することができるのも購買意欲が湧く理由のひとつです。
天然水と使用して作られていて、無香料でアルコールフリーなので肌への負担がない所も嬉しいです。
敏感肌なのですが、ピリピリすることもなかったです。
導入美容液をつけるのとつけないとでは化粧のノリが全然違うなと感じました。
現在は少し高めのエリクシールの導入美容液を使用しています。
炭酸入りの成分が配合されているのと、泡で出てくるタイプの新感覚テクスチャーですごく肌馴染みが早くて塗りやすいのでおすすめです。
導入美容液を知って驚いた!30代半ばで化粧ノリが悪かったので
導入美容液という存在を全く知らなかったのですが、たまたま開いたSNSに導入美容液を使用している方の掲載を見つけて始めて存在を知り、興味を持ちました。
化粧水の浸透力を高める為のブースター美容液というジャンルのスキンケアがあるということにまず驚きました。
30代半ばに突入し、化粧ノリが悪い日が多かったり、化粧水の浸透力が弱くなったりと肌トラブルの悩みを以前よりも感じる事が多くなっていたので、早速私も購入し、使用してみることにしました。
普通に化粧水をつけるのと、導入美容液をつけた後に化粧水をつけるのとでは格段に肌への浸透力が違ったので、衝撃的でした。
導入美容液は、化粧水の前につけるべき
これまでは洗顔後に化粧水を使用して、美容液や保湿液をつけていたのですが、導入美容液を購入してからは、洗顔後にまず導入美容液をつけてから化粧水をつけるようになりました。
導入美容液をつけることによって、あらかじめ肌の角質を柔らかくほぐしてくれる効果があるので、その後つける化粧水が肌に浸透しやすくなります。
年齢とともに角質も頑固になったり、シワやシミなどの肌トラブルの主な原因が肌の水分量の低下や保湿不足です。
それを考えると、導入美容液があるおかげで化粧水の本来のパワーが発揮できるので、この2つはなくてはならないアイテムだと思います。
肌の土台を導入美容液で作り、その後に、化粧水や美容液でさらに+
導入美容液は洗顔後に使用して、まず肌の土台を作る役割を果たす製品です。
肌の角質を柔らかくして、その後に肌へ入れる化粧水や美容液の浸透率をあげてくれる役割を果たしてくれる基礎的なスキンケア製品となります。
一方美容液とは、肌の悩みに合わせて作られているので、肌の悩みに合わせピンポイントで栄養を与えてくれるものなのでそもそも全く役割が異なります。
美容液には美容成分が濃縮して配合されているので、効果を発揮してくれる製品なので自分の肌の悩みに合わせた美容液を選ぶのがベストです。
導入美容液は土台作り、美容液は悩みの用途に合わせたスペシャルケア用品としてお互い別の効果を発揮する製品です。

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